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最新情報
2021.03.31. 平成31年(令和元年)度 「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」(2次公募)の採択 課題 人工知能を用いたCOVID19肺炎の重症度トリアージシステムの開発
現在の世界的な緊急課題であるCOVID19感染症の拡大が世界的なパンデミックで拡大しています。日本でも大都市を中心に感染拡大が広がっており、医療崩壊の危機に瀕しています。そこで、可及的速やかに、COVID19感染症患者の重症度予測システムを構築して、軽症の患者と重症者及び重症が予測される患者を個別に判別するシステムが必要です。本研究開発では,COVID19感染患者の臨床情報や検査情報を収集し、その情報もとに人工知能で開発したシステムを用いて重症度の予測を行うトリアージシステムの構築をすることを目的としています。
この研究について、わからないことや聞きたいこと、何か心配なことがありましたら、お気軽に下記の連絡先までお問い合わせください。
研究責任者 東京大学医学部附属病院 血液腫瘍内科
助教 田岡 和城
【この研究について】
本研究は、東京大学倫理委員会にて承認されたものです。
AMEDの平成31年(令和元年)度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」(2次公募)に採択されました。
平成31年(令和元年)度 「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」(2次公募)の採択課題について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
本研究は、「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する研究)に係る公募(5次公募)
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